カーネーション NHK あらすじ 第五週「私を見て」
カーネーション あらすじ 10月31日~11月05日 第5週
『月』
糸子(尾野真千子)は、心斎橋の百貨店の支配人・花村(國村隼)に
店員の制服を作らせてほしいと頼むが、断られる。
デザイン画を手に再訪しても、彼は関心を示さない。
『火』
父・善作(小林薫)に
デザイン画より実物を見せた方がよいと言われた糸子は
徹夜して縫い上げた制服を着て花村を訪ねる。
『水』
花村は糸子に、制服を採用することを告げる。
ただし、2週間後に20着を納めるという厳しい条件が付く。
糸子は、ミシンのある神戸の祖父の家で縫製を開始する。
『木』
父が店の反物を売ってミシンを買ったことを知り
糸子は岸和田に戻り、家族総出で制服作りを始める。
明けて昭和8年元日、糸子はついに20着の制服を仕上げる。
『金』
糸子は、初売りの当日に百貨店を訪れる。
自分の作った制服を着た店員たちが生き生きと働く姿を見て、糸子は感激する。
『土』
糸子は、新たに
翌日までにパッチ100枚を作るという無理難題を引き受ける。
善作はそのことに激怒し
家族の手伝いを禁じるが、糸子が居眠りをしないよう見守る。